• 連載数:全5回
  • 紹介文:様々な状況で時間に余裕がなくなった場合、又は交際相手が多忙な場合、すれ違いを防ぐ為には?後悔しない為にも必読。
2015.03.10

全てを我慢しない

全てを我慢しない出会いから間もない頃には、プライベートな時間を削ってでも、交際相手と過ごす時間が欲しい、一緒に過ごしたいと考える人は多いのではないでしょうか。
それは、コミュニケーションの時間を増やすことで、互いへの理解が深まったり、相手のより好ましいところを見つけられると考えているからであり、そうした気持ちが強く働く時期だからでもあります。

ですが、社会人の交際の場合には、学生の頃とは違って自由になる時間が少ないだけでなく、残業などによってなかなか会う機会が設けられない場合も多々あります。
そうした事情は、必ずしも相手にばかり起こることではなく、いつ何時自分の側にもそうした事情が出てこないとも限らないことから、相手が多忙で会えないことが続いた場合にも、不満を漏らすことなく、それによる淋しさや退屈さを我慢して過ごすという人は意外と多いのではないでしょうか。

ですが、出会いから間もなくの頃は、そうしたコミュニケーションの時間を持つことによって二人の絆が深まったり、信頼が築かれてゆくものなので、とても大切な時期であり、時間だということができます。
そうした時間を持つことで、出会いは意味を持つものへ変わってゆくと言っても過言ではありません。
ですから、いつか自分も同じような立場になるかもしれないことを考えて、相手を気遣うこともとても大切ですし、そうした思い遣りの心を持つことは意味のあることですが、時には自分の気持ちを素直に伝えることも大切ですし、そうすることで関係が深まることもあるのでお勧めです。
何故なら、恋人に何かをリクエストされて嬉しくないという人はいないからです。

ですから、その望みが叶えられるかどうかは別にして、時には「会いたい」「話がしたい」「時間を作って欲しい」といったリクエストを、相手に素直にぶつけてみることがお勧めです。
それは、相手にとっても嬉しいことだからというだけでなく、多忙な中の気分転換になることもあるからです。

わがままを言わないことこそが気遣いだと考える人は多いでしょうが、時には、そのわがままやリクエストが、相手にとっての気遣いになることもあるのです。
なので、「ムリな時はムリと言ってください」というひと言を添えて、自分の考えや気持ち、して欲しいことを相手へ伝えることはとても大切なことなのです。
交際は、二人がいることで成り立っているのですから、どちらかが、どちらかのためだけに何かをする関係は不自然なのです。