• 連載数:全5回
  • 紹介文:人は転んだら立ち上がるようにできている。立ち直れないなら!!失恋を忘れる5つの方法を伝授いたします。
2015.03.17

手放すことで別の幸せが近づく

手放すことで別の幸せが近づく失恋したという事実を、頭では解っていてもなかなか受け入れられず引きずってしまう。
愛情が深いほど恋人との別れは、心に大きな傷を残すでしょう。
寂しさや悲しさ、時には怒りや憎しみがこみ上げてくることもあるはずです。
こんなはずではなかった、あの頃に戻りたい、もう一度やり直したいという思いが強いと、愛情であるはずが、いつの間にか執着へ変わってしまう恐れがあります。

別れた恋人に執着してしまうのは、自分に自信が持てないのと、あんな幸せは二度と来ないと思い込んでしまうからではないでしょうか。
しかし、執着は相手にも自分にも、あまり良い影響を与えてくれないことが多い気がします。

別れを告げられてからもしつこく連絡したり、取り乱して泣き出してしまうのは、相手を困らせ印象を悪くしてしまうでしょう。
過去の幸せに執着してしまうのは、これからの幸せが見えないという理由からかも知れません。
もし、次はこんな出会いがあって、今までよりも大きな幸せが待っているとわかったら、もっと苦しまずに別れられるのではないでしょうか。

時間が進むにつれて、過去は薄れ遠ざかり、また同様に気持ちも変化し成長していくでしょう。
過去に捉われ後ろを向いていては、前からやって来る幸せにも気付きません。
どんなに辛くても悲しくても、失恋したのは過去の自分だと受け止めてみましょう。

過去よりも大切なのはこれからです。
別れた後の自分の在り方次第で、小さなきっかけがチャンスに繋がったり、幸せを感じる機会が多くなる場合もあるでしょう。
別れを受け止めるのも乗り越えるのもエネルギーが必要な分、自分も成長しているはずです。
失恋への執着を手放して前を向いた時、過去の思い出より、過去の自分よりも、ずっと素敵な出会いや未来が見えてきます。
失恋は、次の幸せを運んでくれるサインだったのかも知れません。
これからめぐり逢う誰かのために、必要な別れだったと思える日が来ることを信じてみましょう。