• 連載数:全5回
  • 紹介文:隣の芝生は青い、そう感じて周囲ばかり気にしすぎていませんか?卑屈にならない事が何よりも大切です。
2015.04.07

視野を広げる

視野を広げる他人と自分を比較して落ち込んだり、逆に優越感を見出すことは日々の生活の中で、誰もが経験することなのではないでしょうか。
恋愛でもそういった状況に置かれることは考えられます。

恋人がいる人を見れば羨ましく、仲がよさそうなカップルを見れば嫉妬の気持ちが湧いてくるのは、自分が満たされていないことが理由のひとつです。
取り残されたような、自分の価値が低いような気持ちになり、「どうせ私なんか」とか「俺はカッコよくないから」などの歪んだ考えを引き起こしてしまうのかも知れません。

一旦そう思い込んでしまうと、素敵な出会いがあっても、恋愛に積極的になれなくなってしまいます。
ポジティブに考えよう、前向きに生きていこうと頭では理解していても、心がついていかないこともあるでしょう。

好意を寄せている人が振り向いてくれない時や、告白して断られた時、深く傷つき苦しむように、努力が報われなかったり、思いが伝わらないと気持ちの切り替えが難しい場合もあります。
また、悲しみやショックが大きいと、魅力がない、容姿が悪いなど自分を責めるような、マイナスの感情が生まれてしまいます。

ひとつのことがダメになると、自分を全て否定されたように思えるのは、視野が狭いためかも知れません。
悲しみや失敗を受け止めるのは大切ですが、だからといって自分を卑下する必要はありません。

今回は残念だったけど、これからの出会いに期待しよう、自分を磨こうという前向きな気持ちを忘れず恋愛に挑んでゆけばいいのではないでしょうか。
他人と自分を比べて劣等感や嫉妬を感じるよりも、今自分が持っている幸せに気付くほうが大切です。
そして、たった一人の他人と比べるより、もっと多くの人と関わり合いながら自分の視野を広げていくことです。

自分がダメな人間だという状況に陥った時こそ周りを見渡してみてください。
世の中には、もっと辛い人や悲しんでいる人が必ずいるはずです。
自分だけに焦点を当てるのではなく、様々な考え方や感じ方を取り入れていきませんか。