• 連載数:全5回
  • 紹介文:一緒に過ごすばかりが距離を縮める方法ではあらず、恋人との予定を詰め過ぎず程よい距離を保ちましょう。
2015.08.31

休養日の大切さ

休養日の大切さ恋人と過ごす時間というものは、心が潤うものです。
ですから、出会いの機会を望んでいた人の中には、実際に交際が始まったところで、それこそ「寝る間を惜しんで」デートに勤しみだしたという人もいるのではないでしょうか。
長い人生の間には何度か出会いの機会が訪れるでしょうが、どの機会が将来へとつながるかは分からず、だからこそ相手のことをよく理解したい、深く知りたいと思うものなのでしょう。
そうした気持ちが、デートの回数を増やそうと自身に働きかけるのです。

ですが、どれだけ好きであっても、自由時間の全てを恋人と過ごすことに充てていると、心が呼吸困難になってしまいます。
ですから、ストレス過多で破局などという悲しい事態を招きたくなければ、互いに「休養日」を作ることが大切です。
そして、休養日には、あえて、一緒に居る時にはできないことをすることをお勧めします。

趣味のことであったり、好きな食べものを大量に食べることであったり、日頃、相手に遠慮して行えないようなことをすることはストレス発散につながりますし、鋭気を養ってもくれることからぜひ行うべきでしょう。
もちろん、オシャレとはほど遠い部屋着でダラダラと過ごすこともお勧めです。
つまり、予定を立ててきちんと過ごすのではなく、自分が一番楽な格好で、楽な方法で過ごす、これが「休養日」のあり方なのです。

休養を取ることは、何も自分のためだけになるのではありません。
相手にもまた、そうした息抜きは必要なのです。
「好きな人と一緒にいることが苦痛だとは思えない」という人もいるかもしれませんが、好きな人だからこそ、嫌われたくないという気持ちが働き、自分の行動を制限してしまったり、言いたいことを言わずに済ませてしまったりして、結果、ストレスを溜めてしまうものなのです。
嫌いな相手であれば、どう思われても構わないことから、意に介さないでしょうし、そうしたストレスが溜まることもないはずです。
ですから、「好き」を持続させたいのであれば、あえて離れて過ごす日を作ることが大切なのです。