• 連載数:全5回
  • 紹介文:愛されてると思う瞬間を噛みしめることでお互いを思いやり関係を深めていくことが出来ます。
2015.09.14

エンゲージリングの意味

写真交際相手を求めて出会いの場へと赴き、長く良好な関係を築くことができる相手に出会えた場合、あなたはその相手とこの先どんな関係になることを望むでしょうか。
「このままの関係が続けばいい」と考えるでしょうか、それとも、「恋人」という関係を止め、「伴侶」という形になることを望むでしょうか。

出会いがあれば、当然のように「破たん」か「進展」かのどちらかのケースが待っています。
多くの人は、交際を一時の関係で終わらせるのではなく、将来につながる関係へ育ててゆきたいと思っていることでしょう。
それはとても真っ当な考え方でありますし、「人」という生きものである以上、当然の考え方でもあります。
家庭を作り、家族を増やしてゆくことは、生きものとしての役割だからというだけでなく、相手との間に信頼や絆が育っていることの証明でもあるので、順当に交際が続いていれば誰もが考えるステップでもあるでしょう。

その決意を表す方法が結婚であり、自分とそうしてくれるかを問う儀式のひとつがプロポーズです。
エンゲージリングを贈るということは、覚悟の現れであり、誓いの言葉にある通り、喜びの時や健やかなる時だけでなく、病める時も困難に遭遇した時にも共にあって欲しい、共に乗り越える覚悟をして欲しいという意味合いもあるのです。

もちろん、それだけの意味ではありません。
エンゲージリングには、これから先も、より良い関係を築いてゆきたい、愛情を交感し続けたいという思いが込められてもいるのです。
多くの人は、ケースから取り出された指輪を目にしたところで、「婚約」や「結婚」「結婚式」といった、この先の華やかな行事に関心を奪われる傾向にありますが、そこには相手の「永くあなたを愛する」という覚悟が込められているだけでなく、同等の返事を期待する気持ちが込められてもいるのです。
ですから、贈られた側はその覚悟をもって応えることが大切ですし、それを忘れずに過ごしてゆくことが重要でもあるのです 。