• 連載数:全5回
  • 紹介文:古い時代からプライドの高い男性の機嫌を損ねず恋愛を楽しむために、女性たちが工夫してきた方法は現代においても有効です。
2015.12.01

控え目であること

写真よく勘違いされるのですが、「控えめ」であることと、「曖昧」であることは同じではありません。
「なんの話しだ」と思う人もいるかもしれませんが、これはすべての人間関係における、「対応の仕方」についての話です。
例えば、会社の上司にランチに誘われた際、「どこで食べようか」と尋ねられ、「お任せします」と答えるのは、「控えめ」な行動ということができます。
これは、相手が奢ってくれるつもりなのであれば、その予算に合う場所を上司が決めた方がいいという考え方から出た回答であり、美味しいところ、お勧めのところを紹介してくださいとも取れる対応だからです。

ですが、同じ問いをかけられ、「どこでもいいです」や「なんでもいいです」という「曖昧」な返事をすることは、相手に不快感を抱かせてしまう場合があるだけでなく、「やる気がない」とも取られかねないので、注意が必要です。
このように、答え方ひとつ、言葉の選び方ひとつで、印象というものは随分と変わるものなのです。

出会いの場においても、「控えめ」と「曖昧」の使い方はとても重要です。
出会いの場で、好みの異性に二次会に誘われた場合、決して「曖昧」な態度を取ってはいけません。
男性からアプローチされた場合は特に、「曖昧」は避けた方がいいでしょう。
希望がある場合はそれを伝え、けれど、相手の予算や都合に対する気遣いの言葉を忘れずに付け加える、「控えめ」な対応を取ることが望ましいのです。
なぜなら、世の男性たちは、そうした「控えめ」な女性をとても好む傾向にあり、「曖昧」さは、自分に興味かないのではないかと受け取る傾向にもあるからです。

また、出会いの場では特に、男性にはエスコートをしたい、リードしたいという願望が募っているものなので、そうした心理を満たしてあげるためにも、「控えめな女性」として振る舞うことが大切です。
こうした場だけに限らず、女性は、自分を演出するひとつの方法として、「控えめ」な言葉の選び方を身につけておくことがお勧めです。