• 連載数:全5回
  • 紹介文:共感覚を持つ人に出会えた場合には、交際がスムーズに進むケースが多いので、気が合う人との出会いは大切に。
2016.01.26

一緒を楽しむ

写真出会いの場で交際を決めたポイントが、「気が合うから」という人は意外と多いのではないでしょうか。
「話が合う」からではなく、「気が合う」からというのは、実はとても大切なことなのです。
出会いの場では、わずかな時間で好みの相手についての情報を引き出し、交際の決め手になるポイントを見つけ出さなければなりません。
あやふやなまま交際を始めてしまうと、直ぐに破たんしてしまうこともあるからです。

決め手となるポイントは人それぞれでしょうが、多くの人は「話が合う」ことや、「気が合う」ことをその理由としてあげるのではないでしょうか。
では、なぜ「気が合う」ことの方が、「話しが合う」ことよりも重要視されるのでしょう。

「話が合う」というのは、共通の話題があるということです。
ですが、話題というものは常に移ろうものですし、出会った当初、同じ話題について盛り上がることができたとしても、この先も同じものを好きになったり話題にできたりするとは限りません。
まったく違うものに興味を抱くようになり、話題が減ってしまったり、話題が合わなくなってしまったりする可能性も大いに含んでいるのです。

ですが、「気が合う」というのは、なにか特定の事柄についての意見や考え方が合うということではなく、自分と似た感覚を持っている、ものごと全般に対する考え方が似ていると感じることを指すのです。
ですから、趣味や嗜好が変わろうとも、興味を惹かれる事柄が変わろうとも、話題が減るという感覚に陥ることはありません。

むしろ、もともとの感覚が似ていることから、なにかを一緒に楽しむ機会も多く、特定の話題を共通点としているカップルよりも話題も豊富かもしれません。
共感覚を持ちやすいということは、互いの心情を察することにも長けているということで、それは恋愛関係において、とても大切なことでもあります。
なぜなら、恋愛関係は、互いを思い遣ったり労わりあったりしながら成長してゆくからです。