• 連載数:全5回
  • 紹介文:将来にわたって交際を続けてゆける関係になりたいと考えているのであれば、焦らず情報を収集することがお勧めです。
2016.02.23

年齢差のある恋

写真出会いの場で、互いに好ましい人だと感じ交際へと至ったものの、改めて自己紹介をしたところ、ずいぶんと年の差があったというカップルも世の中にはいるのではないでしょうか。
出会いの場では、誰もがいつもより少しだけ背伸びをしていることが多く、それだけに正確に年齢を判断することは難しいことでしょう。
そうした場所では、第一印象や会話をしてみての感触が重要な判断材料で、よしんば年齢差があることが分かっても、「大したことではない」と考える人も多いようです。

もちろん、世の中には年齢差があってもうまく関係を築いているカップルはたくさんいます。
ですが、そうした人たちの中にも、年齢差に対する悩みを持ったことがあるという人は数多くいます。
交際を始めたことで、年齢差があるからこその考え方の違いや、自分の子供っぽさが気になり始め、「早く大人になりたい」「相応しい人になりたい」と考えるようになったという人は、意外と多いのです。

ですが、「大人」という言葉自体がとても曖昧で、どんな風になるのが「大人」なのか、どういった風に物事を考えられるようになれば「大人」なのかよく分からないという人もいるのではないでしょうか。
「よく分からないけれど、そうなるべきだ」と考えるのは、少しばかり危険です。
焦りばかりが先行して、自分の理想や目標がきちんと見えていないからです。

「大人になりたい、相応しい恋人になりたい」と考える前に、まず、そうした悩みを持っている人たちは、「相手がそれを望んでいるか」を確かめた方がいいでしょう。
恋人から見たあなたは、あなたが考えているほど「子供」ではないかもしれませんし、現在のあなたであることで、恋人としての条件を既に十分叶えていると考えているかもしれません。

恋愛に関する悩みは、相手の気持ちを推し量ったり、思い込んで焦ったり悲しんだりするのではなく、互いに打ち明けて早期に解決することが望ましいのだということをぜひ覚えておいてください。