• 連載数:全5回
  • 紹介文:結婚を前提の交際へとシフトした時点で、互いの家族に挨拶や、家族についての情報提供を行うことが大切。
2016.03.24

備えあれば憂いなし

写真ある程度の年齢になってから始めた交際の場合、どちらもが口にはしなくても「結婚」についてを意識していることが多いのではないでしょうか。
出会いの時点で「結婚前提」と意思表示しなくても、どちらもが「これは結婚を前提とした交際になるのではないか」と意識していることでしょう。
ですが、結婚は年齢で考えるものではありませんし、相手のひととなりをよく理解してから決めるべきものなのです。

ですから、たとえ心のどこかで結婚を意識していたとしても、まずは互いについての理解を深めることから始めるべきですし、出会いの際には結婚ばかりを意識しないことが大切です。
これは、20代であっても、30代でも40代になってからも変わりありません。
結婚は、相手のことをよく理解したうえで判断するべきですし、それをしないまま結婚してしまうと考え方の違いなどによって破たんしてしまいかねないので注意が必要です。

結婚生活がスムーズに進むかどうかは、結婚前に互いについてどれだけ理解し合えるか、不満な点や不安な点についてどれだけ解消することができるかにかかっていると言っても過言ではなく、つまり、そうした「備え」ができていなければ、結婚へは進まない方がいいということでもあるのです。

結婚を前提とした交際は、あくまでも「互いについて理解し合い、気遣い合ったり労わり合ったりできる関係になれた場合には結婚しましょう」ということであって、「交際をある程度したら、結婚しましょう」という意味ではないのです。
結婚に憧れる時期も、結婚を意識して焦る時期というのも、人によって、また年齢によってあるかもしれませんが、結婚とはそうした「衝動」で決めるものでも、進むべき道でもなく、互いのひととなりを十分に理解できたと感じた時に考え始めるべきものなのです。

「備えあれば、憂いなし」という言葉があるように、結婚へと進むためには、そのための備えが必要なのだということをぜひ覚えておいてください。