• 連載数:全5回
  • 紹介文:喧嘩や倦怠期を乗り切るためには、好きになった理由を思い出してみましょう。ピンチを乗り越えると二人の絆は強まり、より良い関係を築くことができます。
2018.12.24

ドキドキ感

写真何かを見て、「これが好きだな」と思うことはたくさんあるでしょう。
たまたま見ているテレビ番組がおもしろかった、ショッピング中に目にした小物や雑貨がステキだった、帰り道の空がキレイだった…何かを好ましく思うのは自然なことです。

ただし、その対象が人間になると、「好き」とおもうその気持ちはいくつかに分類できます。
例えば家族に対して向ける家族愛、友人に向ける友情や親愛…、同じ「好き」という気持ちでも、その対象が誰かによって、感じ方や表現方法は異なってくるものです。
そして、最も深い愛情で結ばれる恋人に対して向けられる「好き」は、家族愛とも友情とも違います。

恋人との出会いを振り返り、好きになった理由を考えてみれば、家族や友人には向けない特別な気持ちの変化を感じる事ができるでしょう。
ひそかに心惹かれた時、まず相手を「好き」だと思うよりも先に、胸がドキドキしたのではないでしょうか。
恋とは、心ですると同時に、頭でもしているものです。
家族愛や友情と違うのは、胸の高鳴りを実感する事によって感情が高まり、それを頭が「恋」であると認識する事によって、相手を好きだと自覚するということです。

逆に言えば、自分が恋愛対象だと思っていない相手でも、二人で一緒にいるとドキドキするという場合、それは「恋」なのかもしれません。
自覚がなくても、心拍数は正直にあなたの気持ちを表しています。
もし悪い気がしないのなら、一歩踏み込んでみてもいいのではないでしょうか。